神経とストレスとタカダ電子



【人間が日常生活の中で何気なく、食事をし、睡眠をとり、仕事をし、
 スポーツをするといった行動をできるのはどうしてなのか?】

 


人間が生命体として、また人間らしく理性を持って生命を維持していくためには原理・原則があります。それは、生命維持のみなもとである神経の働きです。

人間が行動をするためには目的があり、目的を達成するためには食物がどこにあるか目で見たり、聞いたりして場所を確かめ、さらに臭いを嗅いだり、味見をして食べられるものか、食べられないものか情報を脳に送ります(情報収集)。集められた情報は電気信号に換えられて性末梢神経を通して脳に送られます。送られた情報は、食べられるものか、食べられないものか判断(情報処理)します。食べられるものと判断できたら脳から末梢神経を通して手や口などを動かす筋肉に「食べてもいい」という命令の伝達がされ、手や口の筋肉が動き、食べる行動に移ります。
この情報を捉える器官は、身体内の内臓(消化器、循環器、腺など)にもあり、内臓内の情報も捉え中枢に送られ情報処理されます。食物が胃の中を満たすと胃の中の食物の量や血糖値の上昇を捉えて中枢に送ります。送られた情報は中枢によって「満腹だからもう食べなくていい」と判断(満腹感)され、末梢神経を通じて命令伝達が筋肉や各内臓に伝達され食べる行為をやめます。

このように人間が生命体として生きていくうえでの行動には、複雑な神経の働きが関与し、身体内外の情報を正常な神経機能によって、末梢と中枢の連絡がスムーズに行われ、身体の内外の調和が保たれ有機的に統合されることによって人間らしく行動ができます。 このように、一連の神経の流れをスムーズに行うためには、それぞれの役割を持った器官があり、それぞれの仕事をします。情報を収集する目や口あるいは体を動かす筋肉、関節など身体の至るところにあり、外界の温度や身体の位置、姿勢などを感じ、また、内臓内にもあり血圧や血糖値、内分泌のバランスなどの情報を収集します。

このように周囲の状況に適切に反応し体内の変化を感受する特殊化した神経細胞を受容器といいます。
受容器から収集された情報は救心性末梢神経系を流れて中枢神経で処理され、処理された情報は遠心性末梢神経系を流れて、骨格や内臓を動かす筋肉や腺などの効果器も命令が伝達されます。命令が伝達された筋肉(効果器)は働き、
日常生活の神経機能が正常であれば、身体内外の調和が正常維持されることによって、心身ともに健康を約束されます。しかし、この神経機能は常に正常を保つことはほとんどなくストレスに敏感に反応します。

☆神経は、ストレスによって元気が出すぎたり、
  元気がでなかったりして、神経の流れが乱れます。
  これを「神経機能異常」と呼びます。☆

神経機能異常を起した神経系の統合は乱れ、前述した神経の一連の流れがスムーズに行かず、正しい情報が中央へ送れなかったり、中央から各器官に正しい命令が伝達されず筋肉や内臓が正しく働かなくなり、身体各系の統合された調和が乱れ不健康を招き病気やケガを起こします。 神経機能異常を引き起こす原因とされるストレスはいくつかあります。

【精神的ストレス】
仕事や対人関係からの欲望、怒り、愛情、悲しみ、恨み、心配・・・などの感情

【化学的ストレス】
嗜好品、食事などの栄養素。薬品、ダイオキシンなどの化学物質、電磁波など

【構造的ストレス】
仕事やスポーツでの不良姿勢、足に合わない靴やハイヒールなど その他に季節の変化や気象条件などがあります。特に精神的ストレスで起こる感情の問題は神経機能の中でも自律神経系に大きな影響を与えます。自律神経機能は生命の調整維持に大きく関わっていて、循環、呼吸、睡眠、消化、内分泌、排泄などの神経機能を興奮と抑制で機能を管理しています。この自律神経はストレスに敏感に反応し慢性的になると、神経機能の興奮と抑制の調節ができなくなり、肩こりや不眠、下痢や便秘、疲れやすい、頭痛などの症状が表れてきます。この時点では現代医学の臨床検査や画像診断などでは病的な材料は見ず、末梢神経には前述した自律神経系ともう一つ体性神経系があり、体性神経系は、筋肉の運動やシビレなどの感覚に関与しています。神経機能異常により中枢からの命令が体性神経系に正しく伝達されないと骨格を安定させる筋肉が仕事をしなくなり、筋肉自体が硬くなったり、力が入らなくなり関節が不安定な状態になります。このような状態のときに骨格を支えている筋肉のアンバランスが姿勢を悪くします。 また、スポーツなどで急に方向転換をして足首や膝を捻挫したり、長時間のドライブや重いものを持ち上げてギックリ腰をしたり、寝違えたりします。

このように生命を維持し、心身ともに健康でいられるのは神経機能が各器官の機能を正常に保ってコントロールして働いているからです。しかし、現代はストレス社会とも云われ日々ストレスに侵されているのが現状です。ストレスによって神経機能が異常を起こし、その結果、自律神経の乱れ、体性神経の乱れが生じ肩こり、ギックリ腰、不眠、不安、食欲不振、便秘、生理痛、生理不順、アレルギー症状などのさまざまな症状が生じてきます。

タカダ電子療法では、多くの人が抱えている身体的、精神的問題を含めた様々な症状の根本的な原因は神経機能異常の結果と捉えています。
タカダ電子療法は「神経の流れの乱れを改善(自律神経の改善)することによって、各症状の改善を目的とし、さらに、ストレスと神経機能を調和させることによって心身ともに統合され、有機的に調和がとれた健康体をつくる原因施術法です。

ここが、身体を機械的な診かたで、症状はおさえるが症状の原因施術をしない対処療法的な現代医学との大きな違いでもあり、一般的な手技による背骨の動きを検査し動きの悪い背骨を矯正する、整体やカイロプラクティックとは違うところです。

 

 

 

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