ガンの治療と予防のために【タカダイオンの効果と数々の症例】


はじめに

自分に向き合って真剣に治療に取り組んでおられる方に。
現代医学の進歩によってガンは治る病気と言われるようになりました。しかし、日本人の国民の二人に一人はなんらかのガンで亡くなっているのが現状です。現代医学は100%治すには至っていません。そのため、代替医療に頼る人が少なくありません。代替医療の中にも、優れた効果があるものもあります。
現代医学と代替医療を併用する人。現代医学の治療法を拒否して、代替医療を頼り、それに賭ける人もいます。代替医療には、免疫力を上げて病気を改善させようとする療法が多く、この点が現代医学にはない視点であり、特徴です。しかし、現代医学にも代替医療にも欠けているものがあります。それは、考え方や心の持ち方からのアプローチをする視点です。
どのような治療を受けても、考え方、心の持ち方によっては、治す力は引き出せないために、期待通りの効果が得られない場合が往々にしてあるのは否めません。治癒力(治す力)は、患者さんの考え方や心の持ち方次第で、大きくも小さくもなります。ガンの治療において、大きな影響があるのは考え方や心の持ち方です。


 
【治す力を引き出す】

考え方によって、病気や症状の改善には大きな違いが現れます。考え方によって治す力が引き出せもするし、封じ込めもし、治療の効果を引き出せるかどうかを左右します。人は、どんな考え方をするかによって行動が変わり、病気への取り組みや日常生活も変わっていきます。私たちは幸せになるために生まれ、そのために生きています。幸せに感じることは、生きていく上ですべての物事の基本です。どんなことがあっても、幸せになることをすれば自然と体は喜びます。体が喜べば治す力が増してきます。その手助けをしてくれるのが人間に備わった五感です。五感は、自分の好きなもの、気持ちのよいものに出会うと幸せをもたらし、一方、不快なものに遭遇すると不幸せに感じさせるものです。例えば、幸せに感じるものに「食」があり、好物、旬の食材などを食べるとき、人は誰でも喜びや幸せを感じ気分が良くなります。しかし、いくらいい食べ物も、嫌いなものでは幸せを感じません。幸せに感じる食べ物を食べるとか、思い浮かべるとかするだけで治す力は増してきます。好きな音楽を聴くとか、好きな匂いを嗅ぐとか、自然に触れるなども良いことです。


 
【楽しみに思える目的、目標を持つこと】 生きる目標を「治す」に置き換えてはいけない

ガンを抱えているあなたは、何のために生きているのでしょう。少なくとも病気、つまり、ガンを治すためだけに生きているのではない、と思います。誰でも心の根底には毎日を幸せに感じたい望みがあり、そのために生きているものです。幸せに感じるコツは、楽しみに思える目的や目標を明確に持つことです。目的、目標はなんでも構いません。家族と出掛けること、友人と会うことなど、特別なことではなくささやかなことで良いでしょう。なぜなら、生きたいと思うのは、何かをしたいと思うことだからです。何事もそうですが、目的や目標があるから私たちはそれらを実現するために努力することができます。
ガンの治療をしている場合も同じで、病気を治す以外の目的や目標を持ち、それらを達成しようと思い、努力しようとする気持ちから、体に備わった治す力が引き出せるのです。実際、なにか目的や目標をもつことは人間が本来持っている生命力を向上させる素晴らしい効果があります。

病気になったら、悪い面だけ見えてくることが往々にしてあります。病気になったことで、病気によって自分の人生は挫折しようとしている。病気にさえならなければ、幸せだったのに、と、病気を悪者としかとらえることができず、病気になったことを悲観したくなるかも知れません。
しかし、ガンが良い方向へ向かう患者さんの多くは、ガンになったことで何か良いことはなかっただろうか、という見方をします。そして、どんなことであれ、ガンになってから起こったことや今の生活や環境、周囲の人たちに感謝しているのです。

健康な人と見比べ、今の自分は不幸せと思うこともあるでしょう。病気のためにやりたいこともできないという現実を考えると、それは苦痛以外の何ものでもないかもしれません。しかし、病気がもたらされた理由の一つには、大切なことをその人に気づかせるという面もあります。病気になると、健康な時にはあたり前でいたような些細な事がありがたいと知ることもあるでしょう。たとえそれが、小さな怪我でも大病でも、体のどの場所の不調であっても、健康や日々の普通の生活がどうであれ有り難いものなのかを知ることになります。確かにガンは難しい病気です。しかし、諦めず、「治る」というイメージを持つと、体の状態は良い方向に向かいます。人間の持つ力には未知数で常に無限の可能性が秘められています。
「治らない」と思ったり、イメージすることは、この可能性を自分で摘み取ってしまいます。「治る」と強く思い、自分の未知なる能力を信じることで、ガンは必ずよい方向に向かいます。

ガンの治療に様々な代替医療があります。その中の一つに陰イオンを点打注入して病気を治そうとするタカダ電子による電子負荷療法があります。代替医療の中には、受け入れられない治療もあるでしょう。理解できないことをにわかに信じるのは誰にでもできることではありません。また科学的、合理的に説明しても、「信じられない」という人もいます。その一方で、よくわからないし、理解できないけれど、先生がいいと言っているなら、素直に信じる人もいます。人によって違いますが、どういう治療であれ、「治る」と信じている患者さんのほうが、治らないと信じている患者さんよりも、明らかに早く治療の効果が現れます。中途半端で治療を受け入れる人と腹をくくって治療に臨む人では、治療に明らかな違いがあります。後者の場合は、顕著に効果が現れます。「信じられない」と心のどこかで感じていたら「治らない」と思っているのと同じです。
どんな病気の治療も、代替医療であるなしにかかわらず自分の治療で治ると信じることから治療は始まります。


 

「電子負荷療法の理論-細胞改善療法序説-」より抜粋
広藤道男/丹羽正幸/松本英聖/鍵屋勤/藤巻時寛

 
1.電子療法の歴史
創始者 高田蒔博士が昭和15(1940)年に創始した。発端は、高田血清反応を定量化するための絮数反応の研究中に、この反応は太陽および宇宙より飛来する電離線により体内に生じる電子と関係があることを発見したのですが、このことから電気的に体内に電子を与える機器を考案したのがタカダイオン電子治療器であり、昭和35年に東芝化学研究所が厚生省より家庭用として製造許可を受け、昭和58年に現在の日本理工医学研究所がタカダイオン電子治療器(TAKADAION)の製造許可を得たのです。

2.医学的根拠の確立(EBM)
広藤道男博士は昭和27(1952)年以来の37年間の病院勤務の中で、電子により改善する多くの症例を得ました。その改善されるひとつひとつ動物実験や理化学的実験を行ったのです。たとえば創傷が早く改善する時ときはマウスの創傷実験を、感染症が早く治ったときは免疫力増加の実験を行ったのです。このようにして得られたデータが電子負荷療法の根拠になりました。このために各項目の共同実験を大学や研究所の専門家(教授)にお願いしたのですが、この項目の中には高田蒔博士のデータもあります。お願いした先生方(教授)は20名にも及びます。

3.電子療法と命名
2002年に「電子負荷療法の実際とメカニズム」(広藤道男ほか著、(有)学芸社、東京、 2002、 (株)メンテス 発行)が刊行され、学会報(2005-Ⅲ;No.852)に"電子と治療医学"を掲載して以来、実際に作用するものは電子(e)であることが再確認されました。
ここで面白いことがわかりました。用いられている電子は、ノーベル賞受賞者 江崎玲於奈博士の発見されたダイオードより取り出されるということです。

4.代替医療への参入
本治療法を代替医療のカテゴリーに入れることにした理由について
なぜ代替医療といった区分を生じたのかをたどってみますと、どうもインド医学も中国医学も、日本古来の鍼灸、摩擦療法も効果を生じる理由が明瞭に学問的に発表されていなくて、効果の記述も、感覚が基本で、データが無いことを指摘しているようです。
電子負荷療法を一応この分類に入れたのは、まだ誰もこの療法のデータを追試していないからです。この意味においては、本療法は作用の根拠がかなりあきらかであり、効果も明瞭であるから、いわゆる西洋医学(正規医療)に入れてもいいと感じるのですが、この点は一般の声を待ちたいと思います。混合医療が進歩して本療法が正規医療に取り入れられれば、保険診療費の漸減、勤務医の労働軽減、病人の減少、医師不足の僻地への援助に有効であると思われます。

 

●生体に与えられる電子の数
人体は約60%の水でできているので、人の静電容量は水と同じ容量で計算できる。すなわち電子数は次式で求められる。

N(電子数)=CV÷eの電気素量
     Cは人の静電容量、Vは電子を与える容量
この式に数値を入れて-100で与えたときの電子数は623億個
タカダイオン電子治療器は、-300Vで電子を与えるので、1869億個となる。


 1. 人体に負電荷を負荷すると細胞の活動電位に影響を与える
 2. 体液をアルカリ化する
 3. 酵素作用を促進する
 4. 活性酸素を消去する
 5. 細胞、特に神経細胞の活動電位を正常化(活性化)する
 6. 自律神経失調症を正常化する
 7. 細胞性および液性免疫力を増強する
 8. 染色体の損傷を回復させる
 9. 睡眠を促進させる
10. 放射線障害を改善させる広島・長崎における原爆後障害の人々も、自覚症状・体力は電子療法により短期間(30回)で改善され、90回でほとんど良くなりました。白血球減少症は短期間(約30日)で改善しましたが、貧血は少し遅れて改善傾向を示しました。
11. 放射線治療時の副作用を防止する傾向
悪性腫瘍の放射線治療との併用は素晴らしい効果を示すものの1つであります。全身倦怠・脱毛・食欲低下などの副作用は生じなくて、むしろ元気が良くなるようです。また放射線治療により固くなった線維症部位も柔らかくなり、元の皮膚の状態に戻るのです。放射線障害の改善は、おそらく電子による活性酸素の消去と細胞活性などによる効果であろうと考えられます。
12. IgE量を正常化してアレルギー疾患を改善する
13. 抗癌剤の副作用を改善・防御できる
抗癌剤の使用により脱毛・食欲不振・倦怠感が生じますが、電子の付与によりすべての症状を早期に改善させることができます。また、抗癌剤使用と同時に電子の付与を行うことにより、すべての副作用は生じないのですが、これらの作用はおそらく活性酸素の消去と、細胞活性による効果であろうと思われます。
14. 食細胞・単球などの食作用の増加が推測される

 

癌 治 療 と 予 防

 

1.癌細胞はマイナスに帯電している

電子負荷により、癌疾患が治療可能であるかを考えたときに、もし電子が癌細胞を活性化する作用があれば、他の疾患を治療するときに非常な障害になることが考えられます。このために癌細胞と組織について調査をしたのですが、驚いたというか、自然な状態に感謝したいのは、癌細胞は生じた初めよりマイナス電荷であって、大きくなってもプラスにならないのです。従ってe(電子)は近づくことができなくて、周りの正常細胞に作用して免疫を高めたり種々な作用を及ぼすのです。
そのため癌細胞が体のどこにあっても周りの正常細胞・組織は免疫を増加して癌細胞への防衛に専念することができるのです


※ 癌細胞に近づくことができのであるから、免疫を常に増加させた状態にしておく必要があります。日常的に毎日決まった時間電子負荷を行うことにより細胞が活性な状態になります。「もう大丈夫」と自己判断で一年とか二年とかで療法を止めてしまう人がありますが、健康増進が予防になるので継続的にかかるようにしてください。※

2.染色体の回復
染色体は細胞核のDNAを形成して遺伝子情報を担っていますが、これの損傷は癌および奇形の発生とか機能障害に関係してくるものであり、生体に重大な影響を及ぼすのです。損傷の原因になるのは放射線照射、大量の薬物服用とか農薬散布などのほか、活性酸素を大量に体内に発生する状況なのです。
活性酸素の一つである・OHが特に危険であるのは、脂肪・蛋白・澱粉を次々と変化させて、細胞の核にまで到達して、核のDNAを変化させるからです。一度染色体が損傷を受けると、それを回復させるものは、現代の西洋医学とか、代替医療にも方法はありません。
このような意味で電子(e)により染色体の回復が認められた意義は大きいと思われます。

3.免疫力の増加
人体は種々な生活環境とか生活状態により免疫力の増減が認められますが、特に必要な時に免疫力を増加させようとする時には、電子負荷療法を行うと短期で増加するので、治療のために非常に有効な方法になります。

4.放射線療法でとか抗癌剤の副作用が生じなくなる
放射線療法あるいは抗癌剤と電子負荷療法との併用を行うと、電子負荷療法により、放射線に対しても抗癌剤に対してもその副作用がほとんど体に生じなくなるのは驚きです。しかも癌細胞・組織の消滅は確実であり徹底的な検査を行いながら治療が可能で、全治した例が多くみられます。また、電子負荷療法の続行によりQOL(生活の質の向上)が増加するので、健康になりながら治療することができます。



電子負荷療法を実施する場合の心得
 
「高田電位療法」は、適応症(効く病気)の範囲が、他の治療と異なって、非常に広く、たいがいの病気によく奏効し、そのため健康の増進は勿論のこと、病後の回復も促進し、しかも老化の防止や美容、若返りにも役立つなど、長期療法を必要とする特殊な病気、たとえば気管支喘息のような難症の根治(アレルギー性体質の改善)をすら可能にするなど、全く画期的な治療法であります。これは絶対に誇張ではありません。

このように高田電位療法は、数えきれぬほど沢山の病気によく効き、特に従来の薬物療法ではなかなか治癒し難い病気によく効くために、電位治療器「タカタスタート」(現在のタカダイオンの原型)は、家庭用としても益々歓迎され、多大の好評を博しております。しかし沢山の患者のうちには、まだ電位療法の本質について充分おわかりにならない方も多々ありますので、発明者の責任上、私は電位療法実施上の心得について説明し、皆様が素人流の治療に陥らないよう、念のため御注意申し上げます。

1.【1回の治療時間】
1回の治療時間は1時間をもって原則としております。しかし必要上2時間をかける場合もしばしばあります。これは1時間より2時間の方がよく効くからです。短い期間で治癒する場合は別として、長期にわたり治療を続ける必要のある場合には、この原則と共に、次に述べる注意事項をお守りになるならば、たとえ長い期間治療を続けましても、これによって危害の起こる心配は決してなく、現に私は、この原則のもとに満3年余り根気よく難症の原爆症を治療して遂に完治させた経験さえもっております。
治療の必要上、2時間を2回4時間もかける場合もありましたが、しかし、このような治療は行うべきではありません。安全無害だからといって長期にわたり、のべつに続けることは掛け過ぎになる恐れがあるので許されません。
一般に体重は1日に、1~2時間かけた場合には、多少にかかわらず増加を見るのが普通でありまして、そのために痩せた例はまだありません。なお肥満者が電位治療を続けたために肥り過ぎた例はありません。むしろ躰が引き締まってくると言う人が多いのであります。

2.【1回の治療量】
タカダイオンの左のメーターは用量計であります。これを調節すれば、弱くすることもできますし(衰弱者や高齢者、もしくは乳幼児や神経過敏者の場合)、また強くかけることもできます。通常250~300(目盛り)の用量が最も適した条件、すなわち至適用量でありまして、300を治療量の限界としております。この量と時間の積が実際の「1回量」となります。そこで器械には掛かり過ぎにならないような安全な仕掛けがしてありますから、用量の点では掛け過ぎはありません。

3.【治療時間】
次に「どれくらい長く電位治療を続けたらよいか」という質問をよく受けますが、これは病気の種類や軽重、その他、電位に掛かるまでの病気の経過などによって一定しておりません。すなわち、数回で全快することもあれば、数ヵ月で治る場合もあります。

4.【休む時間】
1回の時間を1~2時間とすると、一般の場合は、少なくとも2、3ヶ月は治療を毎日続けられます。3ヶ月以上治療を続けるような特殊な場合には、必ず休止期間を治療の間に挿んで治療を継続することがあります。これは単に健康の増進をはかる場合でも同様です。

5.【後療法】
慢性の病気の場合は、たとえ病気が臨床的に治癒しても、その後一定期間、「後療法」といって、再発防止のための治療を行うことが必要であります。これは特異体質を根本から立て直す場合にも同様であります。この後療法は病気の種類や電位療法を行うまでの症状の経過や状態によって個々に異なります。
※レンタルや購入において、このことが重要でありますので、治療指導なしに素人流にならないようにお願い申し上げます※

6.【習慣性】
「電位療法を長く続けると習慣性ができ、治療を中止すると、再び悪化しないか」とか、あるいは「治療を再び始めた場合には効かなくなる恐れがないか」というような質問も時々受けますが、この療法に限って、習慣性の心配は少しもありません。これも高田電位療法の特色の1つであります。

7.【薬物療法との併用】
私は電位療法だけの効果を見届けるために、最初から必要のない限り、薬物療法を行わない方針で18年間も治療効果を観察したのでありますが、しかし薬物療法の併用は、別に妨げにはなりません。また10年以上古い喘息患者では、初めのうちには発作を止める対症薬を使用する場合もしばしばあります。しかし、高血圧を治療する場合にむやみに血圧降下剤を使用することは、経験上、むしろ避けるべきことと考えております。それは、血圧が下がり過ぎるのを警戒する意味からであります。血圧が下がり、元気になったとたんに再び大酒をする人もありますが、これも警戒すべきことであります。

8.【高圧静電療法との根本的な相違】大切なことが書かれています
私が特に御注意を喚起したいことは、私の電位療法と巷間で行われている高圧静電療法とが、その原理並びに作用の仕方において根本的に相違していることであります。(同じ作用をする療法は存在していないという意味です


高田電位療法(電子負荷療法)は、人体に一定の電位を負荷することによって、全身の生体イオン並び電解質イオンを、法則的に一定方向に移動させて、その影響のもとに疾病を治療して、それを治癒に導き、それと同時に健康を増進させる方法でありますが、このイオンの法則的な移動は全く見られません。また、いかに長時間、例えば、電位を7時間かけましても全く危険のないことを証明しましたが、これも高田電位療法だけに見る特色の1つです。
   ※広藤博士によると、このことは細胞の活動電位を活性化と思われた結果ではないかと述べている。
   
※(昭和32年2月15日、高田電位療法懇談会における講話の要旨)

※病院に行かなくてもこの療法だけで良くなると思うのではなく、薬物療法とか抗癌剤の治療とかが必要である難症の病気の治療をする場合、それらと併用しても、活性酸素の消去とか細胞の活性化とかの効果に差はありません。むしろ難症の治療は、西洋医学と併用するというのが正しい掛かり方ですので、誇大広告まがいの療法には、十分御注意ください※

 

ガンを改善し再発転移を予防し延命効果を与えた

健康医学研究所(元伊豆逓信病院内科部長)

広藤道男先生の報告
電位療法:広藤道男/畑下敏行/織田暢夫 より抜粋

ウイルス性の癌には有効例が多いと想像される。治療を始める患者さんの癌が、ウイルス性の癌が多いとされているのであるから、タカダイオン療法による免疫力の増加によりウイルスが減少すれば、それだけ癌性リンパ肉腫、鼻・咽頭癌(EBウイルスが関係する)などは、ほとんどがウイルス性のようである。
結論的には、ウイルス性癌の場合には、タカダイオン療法により、

1)発生を防止する可能性がある。2)癌組織の拡大を防ぐ。3)延命効果を与える場合が多いのではないか。と考えられるのである。
文献によると、広藤医学博士は、長い間、癌患者をタカダイオン療法で治療しており、様々な効果が認められました。それらを要約すると、次の10点にまとめることができます。

 

タカダイオン療法の効果による10の改善

1.痛みの改善、あるいは消失
肝臓癌、胃癌、前立腺癌の痛みはすべて消失されました。

2.
不眠の改善
すべての癌患者において不眠の改善がみられました。

3.
食欲の増進
胃癌をはじめとする癌患者において食欲が増進し体力と気力も増しました。

4.
血液の改善
各種悪性腫瘍の場合に貧血は付きものですが速やかに正常値近くまで改善することができました。

5.
抗癌剤の副作用を軽減
特に白血球減少症を防ぎ改善に向かうため長期にわたって使用ができます。

6.
深部治療の副作用防止
タカダイオン療法との併用によりアクシデントの防止になると考えられます。

7.
癌転移の防止
タカダイオン療法は、癌の周囲および全身の細胞機能を賦活させるので周囲に癌が広がりにくくなります。また、リンパ腺転移も減少します。日常治療をしていた人は、大きな原因で身体のどこかに癌が発生してもリンパ腺や臓器には転移しません。

8.
【延命の効果】
特に適量の深部治療、あるいは抗癌剤との併用による延命効果は非常に大きく、職場復帰も可能になります。

9.
タカダイオン療法は早期に用いるのが得策
日常から療法を行っている人は効果が早いが、初めての人は15~20回くらい治療してから、他の外科的、薬物的、あるいは深部治療を併用することが理想と考えられます。しかし、手術後や他の治療の途中から始めても効果は日数と共に十分に発揮します。

10.
発ガン予防
日常使用していると、細胞性や液性の免疫力を著明に向上させるので、発ガン予防になると考えられます。各種の癌患者の治療に、この療法が有利なことは高田蒔博士によって立証されています。

主な有利点と、5年以上の延命効果を示した例をご紹介します。



ガン患者の体調が改善された症例


ガンの治療には手術、放射線、温熱、抗がん剤、免疫治療などがあります。ここでは、これらの治療法の支援治療としてタカダ電子治療を行った症例について紹介します。

1
乳ガン手術後、リンパ節に転移したIEさん(65歳の女性)
1982年12月に右側の乳ガンを手術したIEさんは、1986年11月に転移したリンパ節を摘出し、放射線治療を行いました。この間、就寝前に毎日-300Vで30分間のタカダ電子治療を行いました。19回のタカダ電子治療により食欲は回復し、よく睡眠できるようになりました。1987年3月に退院しましたが、再発も転移も起こりませんでした。

2.
子宮ガンの手術をしたMYさん(48歳女性)
1949年3月に右側卵巣と子宮1/3を摘出したMYさんは、1954年3月より15回の放射線治療を受け、-300Vで60分間のタカダ電子治療を併用しましまた。彼女の便通や睡眠などの体調は良く、元気で働いていました。

3.
直腸ガンの放射線治療による泌尿器障害のMYさん(56歳の男性)
1975年9月に直腸ガンを手術したMYさんは、1980年7月に再発して放射線治療を受けました。尿量は少なく頻尿になった原因を調べると、膀胱の用量は300mlでした。1982年8月から毎日、-300Vで30分間のタカダ電子治療を始めました。3日目に尿量は増え、顔色は良くなり、安眠できるようになりました。60回の治療で顔の浮腫は消え、食欲も好転し、元気を回復し、膀胱組織の萎縮・硬化は改善されました。

4.
抗癌剤治療を受けている再発乳ガンのURさん(57歳の女性)
2002年から毎月3回タキソールを点滴する抗癌剤治療を受けていたURさんは、2003年6月から京都大学が開発した治療効果増強剤(増感剤)のサナゾールを抗癌剤点滴の2時間前に服用し、7月から副作用抑制剤の水に溶けるビタミンEを点滴が終わってから服用していました。8月に自宅で就寝中にタカダ電子治療(350)を始めました。この支援治療によって吐き気や不眠などの副作用は軽くなりました。
URさんの頭は尼さんのように頭髪はまったくありませんでしたが、1ヶ月後には産毛が生えてきました。月毎に黒髪が増えてきた頭部の写真が毎月送られてきました。これはタカダ電子治療によって頭髪が再生したことを示します。

5.
抗癌剤治療を受けている子宮癌のMNさん(31歳の女性)
手術と放射線治療を受けていたMNさんは、2003年1月から毎月3回、タキソール・パラプラチン系抗癌剤の点滴治療を受けていました。MNさんは同時にサナゾール・水に溶けるビタミンEとタカダ電子による支援治療を行いました。これらの支援治療によって、抗癌剤による発熱、吐き気、不眠、食欲不振などの副作用は抑制されました。頭髪は徐々に抜けて44月には1/3ほどに減りましたが、それ以上には脱毛しませんでした。9月には黒髪が生えてきました。この結果はタカダ電子による支援治療が有効であることを示しています。

6.
手術を受けたガン患者の33症例
甲状腺、食道、胃、肝、大腸、乳房、子宮などのガンを手術した33名の患者のタカダ電子治療を受けた治療経過が広藤道男ほか3氏の共著「電子負荷療法の実際とメカニズム」(学芸社)に記載されています。




《ガン治療の副作用の原因》

放射線治療や抗癌剤治療の最大の問題は副作用です。放射線治療では、癌組織に照射されて発生する活性酸素が癌細胞を攻撃するのですが、一部の正常な細胞も攻撃しますから体調が損なわれます。また、抗癌剤も活性酸素を発生させて癌細胞を治療しますが、癌組織だけでなく、全身の正常な細胞を傷つけますので、非常に体調が損なわれます。このように、癌治療の主な副作用は、発生する活性酸素によるものです。消毒剤の過酸化水素も活性酸素の一種です。これが体内で発生するのですから、副作用が生じて体調が損なわれるのは当然です。活性酸素を消去し、正常細胞と体液を守るタカダ電子は、癌治療の副作用を軽減し、体調を回復させることができます。




タカダ電子治療によって
(1)アレルギー性の花粉症やアトピー性皮膚炎など、IgE抗体の過剰な産生が抑えられ症状が改善されました。
(2)ウイルス性の感冒や肺炎は、免疫が強化されて症状が改善されました。
(3)ストレスによる不眠やうつ病は、神経伝達物質の働きが調整されて症状が改善されました。
(4)不整脈などの心臓病では、自律神経が調整されて症状が改善されました。
(5)放射線治療などによって起こる細胞や血液の障害の回復が速められました。
(6)抗癌剤の副作用が軽減されました。
(7)その他、手術の後遺症、皮膚病、神経病、感染症、認知症なども改善されています。




タカダイオン治療器の使い方

(1)治療器のソケットを電源に挿入してタイマーが「切り」の状態で「電源」の「ON」「入り」を押します。
(2)アースチェックの下の金属板に指を触れると「緑色」のランプが点灯し、離すと消える。これを確認する。
(3)ランプが点灯しなかったら、電源ソケットの「左右」を「右左」に差し替えてください。(2)の操作を行うとランプは点灯します(アースチェック完了)。
(4)「出力」に「電極プラグ」を1つもないと差し込みます(2つ差し込んでも良い)。
(5)タイマーを右に回すと使用時間で止めることができます。また、タイマーを左に回して「連続」にすると「出力」ランプが「橙色」に点灯します。
(6)左手で極板(導子)を握った状態で右手で「出力調整」のスイッチを右に回します。「出力調整」の金属板に触れると「緑色」のランプが点灯し、離すと消えます。
(7)「漏れ電流計」がゼロだったら「電気は漏れていません」。大抵の場合には漏れませんが、メーターがゼロでなかったら漏れています。漏れている場合にはビニールシートを布団の下に敷くと電流がゼロになり漏れなくなったことがわかります。
(8)導子を「肌に密着」させてください。木綿の下着の上からでも良いのですが、合成繊維の上からでは、電子が伝わらないので効果がありません。また経験上「肌に密着」させたほうが効果があります。
(9)「出力電圧は300V」です。「湯あたり」するようだったら電圧を100~200Vに下げてください。
(10)治療時間はタイマーのタイムスイッチで調節できますが、多くの人が「就寝中に6時間以上連続」して使っています。「湯あたり」症状が出たときは電圧を下げたり、使用時間を短縮してください。


おわりに

タカダイオン電子療法のマイナスイオン効果は高田蒔博士によって開発され、マイナスイオンの効果を100%与えることのできる治療器として、開発当時全国の大学病院をはじめ中小の病院で使用され、多くの臨床例がその効果を証明している、医学的にも信頼できる素晴らしい療法です。ところが、現在市販されている類似の治療器や空気マイナスイオン器具はマイナスイオン効果だけを取り上げて派手な宣伝や体験販売を行っているものが数多くあります。しかし、それらには医療機関での臨床報告はありません。
マイナスイオン治療器をレンタルや購入する際には、質問や不安を感じたならば、臨床例やマイナスイオン効果の確証をメーカーに求めるべきです。それに応えられないような販売業者やメーカーであれば、レンタルや購入は控えることをお勧めします。なぜならば、マイナスイオンの効果を宣伝するならば、その効果を証明するものがあるべきだからです。正しい理解と正しい器具を使用して、一日も早くご健康を回復して頂きたいと思います。また、タカダイオン療法の研究と普及活動を続ける私どもとしましては、今後さらに新しい医療成果がもたらされることを期待しております。




書籍のご案内

「負電荷療法の実際」マイナスイオン(e)の効果
「タカダ電子健康法」病気の予防と治療のために
「電子負荷療法の理論」細胞改善療法序説
「マイナスイオンが体に増えると病気が逃げる」

 

 

 

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